逆打ち遍路2020 記念キャンペーンを継続いたします!
皆さん、こんにちは。
いっぽ一歩堂の店主、佐々木です。
四国八十八ヵ所霊場では、今年、令和二年(うるう年)は、四年に一度の特別な年となります。
衛門三郎が、弘法大師に会えた年が西暦832年の閏年(うるうどし)だったということで、4年に一度、「うるう年に逆打ち」をされるお遍路さんが増え、今に至っております。
大手の旅行会社の「逆打ち遍路ツアー」にはすでに多くの申し込みがあるとのことで、4年前と同様に盛り上がりが予想されます。
当店でも「逆打ち遍路2020」に向け、すでにしっかりと準備をしております!
このたび、「逆打ち遍路2020」を記念して「期間限定キャンペーン」を実施しておりましたが、好評のためキャンペーンを継続します!
いっぽ一歩堂で、10,000円以上の商品購入いただいた方に、
「小銭入れ 桜柄 紺(弘法大師号授与1100年記念版)※500円相当」をもれなくプレゼントさせていただきます。
お賽銭入れる小銭入れは、巡礼において必需品です。
「弘法大師号授与1100年記念」に合わせて作られた小銭入れです!
生地が桜柄となっており、桜咲く(願いが叶う)という意味を込めて、仕立てられたております。
商品の詳細はコチラヘ→「小銭入れ 桜柄 紺(弘法大師号授与1100年記念版) 商品ページ」
令和2年1月末までの期間限定ですので、お早めにご利用くださいませ!
(令和2年1月1日〜令和2年1月31日ご注文分までが対象となります)
小銭入れ 桜柄 紺(弘法大師号授与1100年記念版)も数に限りがございます。
小銭入れが無くなり次第、年末を待たずして、早期キャンペーン終了の可能性もございますので、お早めにお申し込みくださいませ。
是非、いっぽ一歩堂をご利用いただき、お参りへの準備をしてくださいね。
俗に、逆打ちをすると弘法大師に会うことができると言われています。
これは、昔、四国に住んでいた衛門三郎という強欲非道の人がわが子を亡くすという、天罰を受けたという故事が由来となっております。
八人のわが子を亡くした衛門三郎は、過去の過ちを償い、弘法大師に許しを請うために弘法大師の後を追う旅を始めました。
これが「最初のお遍路さん」であるとも言われております。
四国を20回廻っても弘法大師に会うことの出来なかった衛門三郎は、弘法大師が行かれた方向とは逆の方向から(四国を反時計回りに)廻れば、必ずいつかは会えると考え、逆の方向から旅を始めました。
途中、疲れきって倒れたとき、目の前に弘法大師が現れました。
ようやく許しを得た衛門三郎は、そのまま息を引き取ったとされ、これが「逆打ち」の所以とされています。
俗説ですが、「うるう年の逆打ち」は順打ちの3回分の御利益があるといわれております。
すでに多くの「2020年「うるう年」逆打ち遍路 記念商品」が発売しております
令和二年の逆打ち遍路では、表紙が桜柄となっており、桜咲く(願いが叶う)という意味を込めて、仕立てられております。
■逆打納経帳 うるう年 桜柄 2020年度版
単品でのご注文はこちらへ
■逆打納経帳(小) うるう年 桜柄 2020年度版
単品でのご注文はこちらへ
■四国八十八ヶ所 御影帳 弘法大師号授与1100年記念版 ※2種類保管可能
単品でのご注文はこちらへ
■輪袈裟 桜柄 ピンク(弘法大師号授与1100年記念版)
単品でのご注文はこちらへ
■輪袈裟 桜柄 紺(弘法大師号授与1100年記念版)
単品でのご注文はこちらへ
他にも多数「2020年「うるう年」逆打ち遍路 記念商品」をリリースしておりますので、いっぽ一歩堂WEBサイトの下記バナーをクリックすると、掲載商品をまとめて参照できますので、是非ご覧くださいね。
posted by: ippoippodo2 | キャンペーン情報 | 14:55 | comments(0) | - |